採用情報

税理士=サービス業をもっと極めていきたい

一緒に成長できる有資格者×2名募集しています

MCSはどんな人が欲しいか

“即戦力”となる有資格者、もしくは3科目以上合格している人を募集しています。

MCSスタッフ私がどのような人材を求めているのか一言で言うとズバリ”即戦力”!ここで言う即戦力とは、税理士としての経験ではなく資格の話です。『税理士の有資格者もしくは3科目以上合格』している人。その上で、私たちの事務所のやり方、つまり「税理士=サービス業」と言う考え方に共感できる人を求めています。

MCS税理士法人はこんな事務所

目指したのは”敷居の低い”税理士事務所

MCSスタッフ

当事務所が目指す事務所とは、良い意味で税理士らしくない事務所です。過去の税理士事務所のイメージ、または税理士のイメージは顧問先から『〇〇先生』と言われるような、少し敷居の高いポジションだったように感じます。
しかし、私たちは、お客様に寄り添い、同じ目線で物事を考えられるような税理士を目指しており、現在も、その理想の税理士事務所であり続けているために日々試行錯誤しています。

取り組みの一環として、昨年から年4回のニュースレター(お便り)発行を開始しました。タイトルは『税抜新聞〜エムビジョン〜』。なぜ、このようなタイトルにしたかと言うと、税理士が発行するものなのに、税法のことを一切抜きにした新聞(お便り)というものにしたいという思いがあったからです。

ニュースレター

発行する上でのコンセプトは”税理士としての敷居を下げる”こと。
担当している顧問先に発送し、MCS税理士法人が昔ながらのお堅い税理士事務所では無く、もっと相談しやすい身近な存在であるということを分かってもらいたいのです。そのために発行するものが堅苦しい紙面だとコンセプトと方向性が異なるので、私も含めスタッフ全員で明るい紙面を作るために、少し照れくさいポーズで撮影することもありますし、制作を依頼している会社への取材協力なども積極的におこなっています。現在ではスタッフも取材・撮影に慣れ、紙面に掲載する写真の表情など発行を重ねる度に良くなっている実感がありますし、顧問先からの反響も上々です。

「面白いです!参考にさせてもらいます」
「スタッフの活躍ぶりが伝わります」
「先ほどお便り届きました!次も楽しみにしています」

ほんの一例ですが、このようなお客様の声をいただくことができており、ニュースレターが顧問先との良好な関係に繋がっているという実感があります。
「税理士事務所が、こんなお便りを!?」と言うようなギャップも楽しんでいただけているのではないのでしょうか。

新しくスタッフとして迎える人にも、是非このニュースレターに出演してもらいたいと考えています。活気があふれ、親しみの持てる税理士事務所であり続けるため、スタッフ全員が楽しみながらニュースレターを発行し続けるようになることで、事務所全体がさらに活気にあふれ良い方向に進むのではないかと思っています。

そのような想いに共感してくれるスタッフも増え、確実に事務所内は活気にあふれてきています。女性スタッフも男性スタッフ顔負けか、それ以上の活躍ぶりで、顧問先からの信頼も厚く、私としても頼りになる存在です。個人的には「もう少し男性陣ガンバレ!」と感じることもあったのですが、現在は男性スタッフにも活気が出てきているので、スタッフ全員がお互いに刺激し合える良きチームとなってきています。
顧問先にとって当事務所が親しみやすいパートナーであるため、現状に満足せず、これからも日々成長し続けたいと思います。

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